終活、老後

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お父さんの還暦が近い、でも何をプレゼントしたらいいか悩む、という方はいませんか?還暦は、長寿の祝いの始まりであり、干支が一周して、自分が生まれた干支に戻るというめでたい年齢です。そんな大切なお父さんの還暦に、最適なプレゼントを紹介します。

これからも長く時を重ねてほしい「時計」

長寿祝いの始めの歳、これからも楽しく長生きしてほしいですよね。そんなお父さんには、時計を送ってみてはいかがでしょうか。今まで働いていた時は、時計を見て、ばたばたとせわしなく動いていたことも多いと思います。しかし、還暦を迎え、まだ現役ではあるものの、少しずつゆっくりと、ゆったりとした人生を歩んでほしいという想いがあると思います。

そんな気持ちを乗せて、腕時計や置時計といった、時計はいかがでしょうか。還暦の象徴である赤い色の時計は、お父さんにとって特別なものになると思います。その時計を見ながらゆっくり過ごすのも良し、趣味に打ち込むのも良し、見ているのが楽しく、時を重ねるのが楽しくなるような時計を選んでください。

まだまだ現役のお父さんへ「ゴルフクラブ」

還暦とはいえ、まだまだ現役の人も多く、仕事に趣味にと活動的な人も多いです。もし、お父さんの趣味がゴルフならば、ゴルフクラブなどをプレゼントで送ってはいかがでしょうか。

還暦だからと、健康グッズなどを送ってしまうと、気を悪くしてしまう方も少なからずいらっしゃいます。そのため、年齢に関係なく送ることができるものもオススメです。特にこれから自分の時間が多くなるため、そういった趣味に使うことができるものは喜ばれます。ゴルフが好きな方にはゴルフクラブやグローブ、キャディーバッグなど、野球が好きならボール、ゲームが好きならゲーム機と、ぜひお父さんに合ったプレゼントを選んでください。

日頃の感謝を込めて「似顔絵」

還暦というめでたい席だからこそ、日頃の感謝を伝えるいい機会でもあります。しかし、ただ伝えるだけでは物足りない、という方には、似顔絵にメッセージを添えて送るのはいかがでしょうか。

例えば、還暦祝いに似顔絵を描いてくれるワールドワンでは、複数の個性的で、作風が違う作家が在籍しています。気に入った作風の作家に依頼することもできるので、お父さんの雰囲気に合った作家に依頼してみてはいかがでしょうか。ひと味違う長寿祝いのプレゼントとしてオススメです。【個性豊かな作家の作品を見る

還暦は、人にとってとても特別で、意味のある歳です。干支が一周して自分の歳に戻るということは、新たな自分の人生を歩み出すということと同じです。直接お祝いの席を設けて、親戚一同で盛大にお祝いをしたいところですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、そうもいかない事態が続いています。

お祝いはできなくても、お祝いの品だけは贈りたい、という方も、是非お父さんに合わせたプレゼントを用意してあげてください。そして、日頃の感謝を伝えてみてくださいね。

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人ひとりがこの世を去った際、お葬式に費用もかかりますし、また埋葬方法などにも費用はかかります。今の世の中は、核家族化も進み、そして親戚づきあいも幅狭くなってきました。その影響もあり、葬儀をするにも小さなお葬式と称した家族葬や火葬式や密葬といった安価な葬儀を行う人が増えました。さらに、残された遺族も核家族化の影響で、お墓を建てても後を継いでお墓参りをしてくれる人がいない、供養をしてくれる人がいないとし、最近では永代供養が注目されています。供養をしてくれる人がいなくなっても、お寺側で管理を永代に供養をしてくれることで、永代供養をしてくれます。

この永代供養の相場ですが、これが一概に平均費用がなんも言えません。なぜならば、永代供養といっても外観の形式や納骨方法などと、さまざまに異なるからです。永代供養墓として供養するにも、使用料金についてはかなりの幅あるのです。
平均的な目安としては、50万円前後です。ただ、寺院や霊園によっては10万円前後であったり、300万円以上ところもあります。予算もありますから、金額を重視するにしろ、確認しておくことが大事なのが、納骨方法や供養内容などです。
今やインターネットで費用を知ることができますので、調べてみると参考になります。

晩婚化や未婚の方が非常に増えています。晩婚の方はお子さんを諦めてという方もいるかもしれませんし、未婚の方はお子さんはいらっしゃいませんよね。結婚が全てではないというものの、現代は選択肢は自由です。そういう選択肢をされる方もいて当然です。問題はお墓の後継者です。先祖代々のお墓の墓守がいなくなる、つまりは無縁仏になってしまうわけですが、そういった方にも検討してもらいたのが永代供養墓です。これならお寺や霊園が墓守を未来永劫行ってくれます。ただ、これだと供養はされるものの合祀になってしまいます。せめて自分の知り合いにはお参りに来てもらいたいと思って当然ですので、それなら春秋苑の永代供養塔なんかがおススメでしょうね。春秋苑の永代供養塔は33回忌までですが、個人の墓標の代わりとして小塔が建てられます。

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結婚して子供がいない人や独身の人が、お墓を買うとき、後の面倒を見てくれる人のことを心配します。もし自分たちの代でその家が途絶えてしまったら、お墓は誰も掃除をしたりする人がいなくなるのです。そうなると建てたところの人にも迷惑になりますし、親戚一同の迷惑にもなります。親戚が後の面倒を見なければならなくなるからです。子供がいない場合は後を継いでくれる人がいないということになるのですから、お墓を購入しないほうがいいのです。

自分たちの入るところも代々伝わってきているところにして購入しないほうがいいのです。どうしても購入したいということであれば共同墓地を購入するべきです。そうすれば自分たちが死んでも知らない人がお墓の手入れをしてくれるのです。お坊さんも年に2回は拝みに来てくれるのです。みんなと一緒が嫌だと思えば後の面倒を見てくれる墓地に相談してそこの墓地で購入するべきなのです。後を見てくれる人がいないところでむやみに買うといろいろな人に迷惑をかけるのです。子供がいない家庭では夫婦で相談してどうするのか事前に決めておくべきです。いざとなったときでは遅いので老後のことは早めに決めておいて相談しておくべきなのです。

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