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pixta_34389945_S自分の持ち物を変えると気持ちもスッキリしますよね。中でも、普段使う機会の多い財布にこだわりを持ってみるのはどうでしょうか?セカンドライフをスタートさせたいと思った時に、タイミング的にちょうどよいかもしれません。

財布の買い替えでよく聞く声は、財布の重さを軽くしたり、会計がスムーズにできるタイプに変えたいということが多いです。年齢を重ねると、昔ほど手先が器用でなくなるため、使い勝手の良さも重視視されるようになってきています。

シニア世代が財布に対して悩む基準を満たしてくれるのが、長財布です。長財布は、もともと若い購買層のブランドのものから人気に火がついて、次第に財布の中でもメジャーな形として浸透していきました。今では、50代以上の年齢の方にも愛されるタイプの財布の一つとなっています。そしてその使い勝手の良さからか、とあるアンケートによると、3年以上一つの財布を使い続けているという結果も出ています。そのくらい、長財布は使う人々にとって、実用性に富んだものとなっています。

次に人気の形が二つ折りのタイプです。かさばらず小ぶりながま口タイプや、小銭部分が大きく開くタイプが使いやすくて人気です。長財布とこの二つ折りのタイプを両方持つ人も多く、行先やシーンによって使い分けをするパターンも増えています。

また、色や素材も財布を選ぶ大切な基準の一つです。年代に合った黒や茶色、ネイビーなど深みのある落ち着いた色を選ぶのが無難でしょう。もちろん他の色でも、自分の個性が現れてよいです。特に、革製品であれば、ビジネスシーンで使えるので、まだ元気に働くシニア世代におすすめです。革は経年で出る色合いの変化を楽しむことができますし、中でも高級感溢れるクロコダイル革の財布なんておすすめです。

実用性やデザインなど重要視する部分は多いですが、何より自分が一番気に入ったものなら、より生活を豊かにしてくれます。

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